ASK THE MASK · PRESENTED BY ARC
長年(6〜7年)お世話になっているパーソナルトレーナーさんとのセッション中に、怪我をしてしまい検査の結果、腱の部分断裂という診…
届いた質問
質問
長年(6〜7年)お世話になっているパーソナルトレーナーさんとのセッション中に、怪我をしてしまい検査の結果、腱の部分断裂という診断でした。 こういった場合、トレーナーさんはどう思っているのでしょうか? 自分の非を認める事はないのでしょうか? あまりに誠意のない対応にモヤモヤしています。 また、トレーナーさんは、怪我をさせてしまった時のために保険に入っているのでしょうか? よろしくお願いします。
パーソナルトレーナーの仮面から
回答
ご質問ありがとうございます。
まず、長年お世話になっているトレーナーさんとのセッション中に怪我をして、検査の結果、腱の部分断裂という診断だったとのこと。
それはかなり不安だったと思います。
6〜7年という長い関係があるからこそ、余計にモヤモヤする部分もありますよね。
トレーナーさんがどう思っているのかは、正直その方本人にしか分かりません。
ただ、一般的には、セッション中にお客様が怪我をされた場合、
「大丈夫ですか」
「その後どうですか」
「病院ではどう言われましたか」
「今後のトレーニングは一度見直しましょう」
といった確認や言葉はあっていいと思います。
もちろん、怪我の原因をすぐに断定することは難しいです。
その日の体調、疲労、もともとの身体の状態、種目、負荷、フォームなど、いろいろな要素が重なることもあります。
なので、トレーナー側が簡単に「すべて自分の責任です」と言えない事情もあると思います。
ただ、それと誠意ある対応をするかどうかは別です。
原因を断定できないからといって、お客様の不安に向き合わなくていいわけではないと思います。
保険については、大手のジムや法人であれば加入しているケースは多いと思います。
個人のトレーナーさんでも、資格や団体に付帯している場合があります。
ただ、保険や責任の所在については、私から判断できるものではありません。
私たちトレーナーは本来、クライアントに健やかに過ごしていただくことが第一です。
痩せること。
筋肉をつけること。
身体を変えること。
それらも大事ですが、その前提には、怪我をさせないこと、リスクを取りすぎないことがあると思っています。
だからこそ、怪我が起きた時に、状態の確認や今後の方針の説明が十分でなければ、質問者さんがモヤモヤされるのは自然だと思います。
今回の怪我の責任がどこにあるのか、保険の対象になるのかについては、私から判断することはできません。
ただ、怪我をされたお客様に対して、誠意ある対応や不安に寄り添う姿勢はあった方がいい。
そこは、同じ業界にいる人間として思います。
ご質問ありがとうございました。